ルーブル美術館：エジプト〜オリエント文化

今週は、美術週間となりそう・・・

実は、もう一度ポンピドゥ・センターに行ってみようと思っていたところ、バスがいつもと違うコースを！
なぜ？？？と思っていると、どうもサン・ミッシェルあたりで事件があったようだ・・・。
警察の車がうじゃうじゃいて、観光客も写真とりまくり。
通常のコースを大きく迂回して、ルーブルの近くまで来てしまった。

ので、今日はルーブル。
いつも子どもたちでごった返していた、エジプトのコーナーへ。一部は夕方以降からしか開かないというので、ゆっくり目に。
細かな装飾品が多い中、いくつかの笑えるグッズを発見。
化粧粉の入れ物だという、鴨を持って泳ぐ女性のこれは・・・。おかしなもの好きなので、とりあえずパチリ。（ここは、撮影可能）

一旦外に出て、ピラミッドを眺めながらサンドイッチ。今日は日当たりがよく、気持ちがいい。しかし、最近サンドイッチばかり食べていて、しかもチーズばかりなので舌の調子がイマイチ。ピリピリ、舌の先が切れてる感じがする。食べすぎだろう（笑）

さて、館内に戻り夕方からの部へ。
さすがに人が多い。
ぐんぐん進みながら感じたのは、「同じようなものが多い・・・」（笑）
よほどエキスパートか何かじゃないとわからないような小さな違いを、素人が見つけるのは難しいのでは？というような、似たものがたくさん。
ミイラの展示では、気持ちが悪いのでさっさとすり抜け、墓石のところでも同様。
やはり、人様の墓を掘り起こしたものだと思うと、あまりいい気がしない・・・。
早々に退散。

明るいうちに帰宅して、シモーナが遊びに来たので少しだけおしゃべり。

今日もよく眠れるだろう。