ギックリ

みなさん


ご無沙汰しちゃってます。かなおです。


昨年末に東京に戻り、年明けからわけあってNYのブルックリンに潜伏中です。
なぜこんなところにいるのかは・・・近いうちにお話します。


ところで私は今、ベッドの上でパソコン叩いてます。


そんな狭い部屋なのか?単なる怠けモノなのか?それともいかにもバカンス!な感じを味わいたいだけなのか?


いえいえ、実は今朝から、原因不明のギックリ首になってしまいました(泣)
目覚めると、左首筋に激痛。左側にある時計を見ることもできず時間もわからない。
右側には多少首が廻るようなので、とりあえず体全体を使って起き上がる。
首に触れてみると・・・わずかではあるが、左の首筋がまんべんなーく腫れている。


よく考えてみると、昨日の朝、少しだけ首が痛かった。寝違えたのだと思ってあまり気にしていなかったが・・・これは結構深刻かも。筋肉がどうというより、神経に何か触る感じ。少しでも首を左に回そうとすると、脳みそのあたりから肩にかけて、「神経」だと思われる箇所がキーン!!!と痛む。そう、この感じは、数年前に歯医者で抜歯の麻酔をした時に、針を差込みすぎたらしく、神経に触れられたあの感じだ!皮も肉も無視して、いきなり神経に触れるというこの恐ろしい感覚はもう二度と経験したくないと思っていたのに・・・。


以前ギックリ腰になった母が言っていた、くしゃみをしても何をしても痛いと。
その意味がよくわかります。アレルギー体質の私は、目覚めると最低でも5・6回はくしゃみをしてしまう。しかも、くしゃみの反動がすっかりそのまま伝わる首筋。鼻をつまんでくしゃみをしないようにしてみたが、無駄。これは厳しい。。。


できれば一番安静な体勢で一日をやり過ごしたいと思ったが、お手洗いにも行きたいし、とりあえず痛み止めのクスリを飲むにもベッドを出なければならないし・・・。本当にギックリ腰患者並みのスピードで歩き、なんとか用事を済ませ、今ベッドに居る。


原因もわからず。しかしこんなのって病院に行くようなものなのか?だまって治すものなのだろうか?仕方ないので、今日はとりあえず安静に。首をカイロで温め、痛み止めのイブプロフェンを服用してじっとすることにした。変に寝返りをうつと、これまた激痛が走るのでヘタに眠ることもできず、今こうして久々のブログ更新に着手している、というわけです。


これを機会に、ちょっと今後のブログについても考えてみよう。
だって、いまだに「フランス滞在記」だなんて・・・ねぇ。。。