年越し

左に国連ビルがみえます

みなさま、あらためまして


あけましておめでとうございます


2008年への年越しは、タイムズスクエアでがんばってみようかな?と少し考えてみたけど、なにより何時間も前からカウントダウン待ちの人々に混じって寒い中じっとしているのは耐えられないし、お手洗いの心配(これが非常に重要)が大きいので、家でひっそりとすることに決定。


テレビで人がウジャウジャのタイムズスクエアを見ながら、カウントダウン10分前くらいに結婚祝いにいただいたシャンパンをあけたら、もう気分は2008年に吸い込まれていくよう。


全然知らないアナウンサーの掛け声と共に、新年を迎えました。
相方とカンパーイをして、ゴクゴク。
日本同様、カウントダウンライブみたいなのもやってるので、一応グラス片手に踊ってみたり。
踊りながらもゴクゴク(踊りといっても、勝手に動き回ってるだけ・・・)
他人が見たら、ものすごく怪しい二人でしょうけど。。。
二人ともお酒にはかなり強い方なので、全然酔っ払ってないんだけどね。
雰囲気だけでも!ってことです。


本当は2時くらいになったら、相方の友人のパーティに行く予定だったけど、その頃にははしゃぎすぎたせいか体力も残っておらず、結局安らかに眠りにつきました。


ちなみに以前パーティでうるさかったご近所さん、今回もすごかった。
夜の時点でカラオケ大会が始まったようで、小林旭っぽい渋いメロディーも聴こえてきた。
ラティーノでも、案外しぶいのもいけるのね。。。と変に感心したのでした。


写真は、元旦にママのワンコを散歩させに行ったときに撮ったもの。ロングアイランド・シティからみたマンハッタンの一部です。

よいお年を!

気がついたら、日本はもう新年迎えてますね。


日本のみなさま、あけましておめでとうございます。


まだこっちは大晦日
焦って大掃除してみるも、あまり効果なし。いっぺんにやらないと、スッキリしないけど時間が足りないので見えるところだけ〜〜。


2007年は激動でした。
不安がたくさんなときに支えてくださったみなさま、本当にありがとう。
いろんなことがありました。遣り残したこともたくさん。。。
でもまぁ、最後にまぁまぁ思い出しても面白いことが多いので、良しとしましょう。


しかしさきほど、おトイレの掃除中に蓋がいきなり下りてきて、指を挟みました。
でかい血豆ができております。今年最後の厄にしてちょーーだい!


というわけで、皆さん良いお年を!


2008年もどうぞよろしくおねがいしまーす。

目ですか?!

コインランドリーで本を読んでいると、親子連れに話しかけられた。


お母さんかお婆ちゃんと思われる女性と、女の子。
私の読んでいた日本語の本に興味を示したみたいで、「中国語?」というので「いえ、日本語ですよ」と答えると、「あら、あなた中国人だと思ったわ。」だって。


どこに居ても、よく中国人に間違えられます。
理由はいろいろ考えられるけど、なにより中国人は世界中に進出しているので、その数の多さから北アジア人風の風貌をしていれば、中国人と判断される可能性が高い。
そのほかは私の化粧っ気のなさと、髪型(カラーリングなし・まっすぐ・分け目くっきり・・・)も大きく影響していると思われる。
日本に居る時、スーパーで買い物した時も、中国人のキャッシャーさんにいきなり中国語で金額らしきことを言われ、「?????」となったことも。
日焼けすれば東南アジア系になるしね、インドネシアやタイ、カンボジアってよく言われたなぁ。


そこで今回、興味もあったので聞いてみた。
「よく中国人に見えるって言われるんですよ〜。この辺中国からの移民も多いですよねぇ」
そしたらすかさず、
「それもそうだけど、何よりもあなたの目よ!目が中国人にしか見えない!目の形なのよ!」


おお〜、かなりの力説。


そうだったのか、目だったのか〜。
自分ではよくわからないけど、そうなんでしょうかね?


みなさん、どう思われますでしょうか?

でた!

かわいいんだけどね〜

朝、起きるとママのワンコがベッドに乗っているので、足元が動かせず。
反対側に足を伸ばそうとすると、猫も。。。


そして、身体に刺激を感じて確認すると、でましたね。


アレルギ〜〜〜!!!


特別犬猫アレルギーと診断されたことはないのだけど、これはまさに、犬か猫かのアレルギーとしか思えない。身体中が痒くて、赤い発疹が出た〜。


いつか来るだろうとは思ってたけどね、アレルギー体質だから。


仕方ないので今晩から夫婦別居生活に突入です。


ワンコは朝晩はお散歩に出ないと、用が足せないし、ウチのアパートからはママのところまで1時間くらいかかりますから。朝晩そんなことだけに移動もしてらんないので。


ママのところはウチと違って、暖房も効いているしお湯もふんだんに出るので、暫くの間は天国だ〜!と喜んでいたけど、こんなところで落とし穴。
また、寒いところに逆戻りですわ。しかも相方なしの、1人暮らし状態。
戻ってきたら、やっぱり発疹は消えた。


動物大好きムツゴロウにもなれる私ですが、アレルギーにだけは勝てません。


残念だけど、たまに行って遊ぶだけで我慢しま〜す。

クリスマスの不吉(?)な始まり・・・

セントラル・パーク

夜中に、びっくりするようなガラスの割れる音で目が覚めた。


前日からママのところへ泊まりこんでいたのだけど、3匹いる猫のうち一匹が、洗い終えて並べていたシャンパングラスを、割ったらしい。
乗ってはいけない、キッチンのカウンター・・・怒られるとわかっていて、なぜ?


ママを見送り、ママのアパートでこれから年明け4日まで犬猫の世話を言い渡されているので、夜はここで過ごすことに。
そこで簡単なディナーの準備。
電子レンジがないので、オーブンで昨晩のポークなんとかを温めなおす。
出来具合を確かめるために、オーブンの扉を開けると、突然ガス(?)なのかなんなのか、目くらましをくらって、その場に倒れこむ私・・・。
幸い相方もキッチンにいたので、すぐに救出されたが・・・。
玉ねぎの汁を目薬でさしたような、おそろしく沁みる気体、あれは一体???


気持ちを入れ替えるため、外出。
夕闇のセントラル・パークはいつになく人がたくさん!
初めて、屋台のナッツを食べてみました。
甘!
でも、おいしいね〜。明日にはニキビ(この年齢では吹き出物?)必至だけど。


こんな日に!とわかってはいるけど、ロックフェラーセンターにも行ってみた。
案の定、ものすごい人ごみ!
でもなんでか、普段人ごみを避けて避けて生きている私には、人々の熱気が少しだけ嬉しい気がしたりして。。。
なんとなく足取り軽く見える観光客に混じって、人ごみの中心地まで行ってみた。
殺気立つ人々!
歩く場所もままならないのに、小さな子どもをバギーに乗せた家族もちらほら。子どもの呼吸は大丈夫か?


でも、クリスチャンもそうでない人も、やっぱり何かが嬉しいようなクリスマス。
残り物ばっかり食べてましたが、それなりに雰囲気は味わったつもりになっておきましょう。
不吉な様相で始まった一日だけど、なんとかちゃんと終わってよかったよ〜。ホッ!

イヴ・ディナー

ポークなんとか

明日から相方のママがフランスに帰るので、一日早くイヴのディナーにおよばれ。
この日もゲストは、ママの年代の人たちなので・・・私たちはいつも若者〜〜。


びっくりプレゼントも待ってました!
ママの昔からの友人、T氏はMOMAメトロポリタン美術館その他の美術館・展示会等で主に家具なんかを出しているアーティストなんだけど、手作りグラスをいただきました!!!!


もったいなくて使えません・・・


が、何か特別な時に使わないとね。モノは使ってなんぼですから〜。


私たち以外のいい大人たちは、かなり酔っ払い状態・・・。
大人は日ごろの鬱憤を晴らすつもりなのか?と思えるくらいの勢い。
こんな日は、普段は結構なのんべえのわたしでも、おとなしく控えておりました!


仕事とか始めたら、こうやってストレスで酔っ払ったりするのかな・・・と少々不安を抱きつつ、楽しい宴席は平和に収束を迎えました〜。

クッキング・パパ

クラブ・エンチラーダ

昨晩、相方はトイレでしこたま・・・ゲ○してた。


原因は定かではないが、おそらくディナーに出たカモ肉の食べすぎ(脂っこいからね)だろう。
気の毒なことに、全然食欲がないらしく、今日は一日寝転んでいる。


そんなことはよそに、パパは朝から買い物に行き、せっせとクリスマス・ディナーの準備を始めた。
基本的に、パパ以外はキッチン立ち入り禁止らしい。


夕方からばあちゃんと相方は、クイズ番組を観出した。さすがに、全然わからん。。。
英語がどうこう以前に、知識が足りない。アメリカの歴史なんて、知らないよ〜!(勉強しなければ。。。)


というわけで、こっそりキッチンに近づいて「何かさせてくれ〜」と懇願すると、本日のサラダ、グアカモレを作らせてくれるってさ!といっても、アボガドの皮をむいたりその他野菜を細かく切るだけ。しかも日本の包丁ほど切れ味がいいものはなく、何度も押したり引いたりして切らなきゃならないから、結構重労働。
でもせっせと努力したおかげで、美味しくできたよー。レシピはパパですが・・・。


パパの幼なじみなんかが来て、楽しいディナーとなりました。
メインはパパお手製のクラブ・エンチラーダ!
確実に太りそうですが、こんな時くらいは(いつもか?)モリモリ食べさせてもらうよ〜。


相方は最後まで調子が悪そう。ちょこっと味わっただけですぐにソファーで横になってたわ。
だめだねー、胃腸が弱いってのは。
今後に備えて、きちっと鍛えておきましょう。